2021年1月25日(月)の引け後、商船や航空計器などを手掛ける東京計器(7721)より株主優待制度新設の開示が出てきました!
複数単元必要ですが株価自体は低めなので、「多少は」手が出やすいかもしれません。
新設される株主優待の内容
プレミアム優待倶楽部のポイント進呈
▼進呈されるポイント数
保有株数 | 進呈ポイント | 100株あたりポイント |
---|---|---|
300株以上 | 3,000ポイント | 1,000ポイント |
500株以上 | 6,000ポイント | 1,200ポイント |
700株以上 | 9,000ポイント | 1,285ポイント |
1,000株以上 | 20,000ポイント | 2,000ポイント |
3,000株以上 | 50,000ポイント | 1,666ポイント |
ほっすん
優待利回りだけで言うと、1,000株の保有が一番良いですね。
株式データ
※2021年1月25日現在のデータです。
【株価】
916円
【年間配当予定】
25円
【配当利回り】
2.73%
【配当+優待利回り】
300株保有⇒3.82%
1,000株保有⇒4.91% ※1,000株で利回り最大。
【優待権利確定月】
3月
管理人のコメント
良くも悪くも最近流行(?)のプレミアム優待俱楽部優待が出てきました。
優待を頂くためには300株以上必要ですが、配当利回りも決して悪くはないので資金力がある方なら狙っても良いかもしれません。
ただ2021年3月期の決算は決して良いとは言えない中、株主優待制度を新設した意図はどこにあるのでしょうか?
この辺もしっかり予測できるようになれば、優待制度導入で飛びついて良いか否かが判断できるのかもしれませんが…私自身、もっと勉強しなきゃ。
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