【豪華株主優待新設】明らかに危険な株価対策

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2026年2月9日の引け後、街コンなどのイベント情報サイト運営などを展開するリンクバル(6046)から株主優待の新設が発表されました。

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株主優待の内容はこちら

毎年3月・9月末権利、1,000株以上保有でデジタルギフトを5,000円分(年間10,000円分)進呈。

なお、この優待制度は2026年3月権利より開始となりますが、26年9月権利からは半年以上の継続保有が必要なのでご注意ください。

※デジタルギフトを通じた交換先は複数の電子商品券などを予定、とあるので、恐らく他銘柄と同じくdポイントやAmazonギフトカードなどに交換できるものと思われます。

優待新設の理由を推測

さて、株主優待新設発表時点のリンクバルの株価は176円。1,000株必要と言えど必要な投資額は20万円以内となっています。

10年チャートを見ると2020年以降ずっと低空飛行状態ですね。

そんな中で何故こんな豪華なデジタルギフトを導入するか。それは恐らく「スタンダード市場の上場維持」だと思われます。

リンクバルは現時点でグロース市場に上場していますが、今後スタンダード市場への変更申請を予定している模様。

会社的には「現在の成長ステージに適した環境であるスタンダード市場」に移りたいようですね。

ほっすん
ほっすん

ただ私としては、グロース市場に残るために時価総額が足りないからなのかな?と感じました。

しかし、スタンダード市場へ区分変更しても流通株式時価総額が少々足りません。

そこでガッツリ豪華な優待を出して安全圏に行きたいのかな~?なんて思いましたがどうでしょう?

業績と財務を見るとちょっと怪しげ

ここで業績と財務を見てみましょう。

2026年9月期の最終利益予想100万円、今後業績が好調にいっても数千万円以内でしょうから全部利益が飛んじゃいそうな気がするのですがね。

そして自己資本比率は73.6%と数字を見れば高いけど企業の規模自体が小さいので、仮に株主数が4,000人(25年9月時点の株主数2,800人ほど)になったとして、デジタルギフト代で3,000万円飛ぶと結構厳しいような?

そんな点も含め、今後の株価や業績の推移などどうなっていくのかな?遠目で見守っておきたいと思います。

株式データ

※2026年2月9日現在のデータです。

【株価】
176円

【年間配当予想】
0円

【優待権利確定月】
3月、9月の年2回

【配当+優待利回り】
5.68%
※1,000株保有時。

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