よくある株主優待は月末権利であるところ、ちょっと珍しい9月2日権利(権利付最終日は8月31日)だったJトラスト(8508)。
2026年に限り、この9月2日権利で【100株保有でデジタルギフト1万円がもらえる】という破格の内容だったため、さぞや権利落ちが大きいのだろうと思っていましたが・・・あれ?
権利落ち日に大幅上昇
Jトラストの株価の値動きを見るのが早いですね。
こちらの株価は特別優待の権利直前で一気に下落し、結果権利付最終日が底となり権利落ち日に上昇しました。

普段はあまり無いケースかもしれませんが、我先に飛びつくよりじっと待って権利最終日の急落で拾えた人の大勝利ですね。

私は急落の入り口、8月27日に購入したのでギリギリ利確して逃げた感じです。とりあえずよかった。
今回権利落ちで株価が上昇した理由を推測
なかなかこういう事は無いかもしれませんが、私なりに理由を考えたのでメモしたいと思います。
空売りの買い戻し説
今回、金額の大きな優待が進呈されるため権利落ちが大きいと踏んだ投資家が空売りをかけた説。
しかし権利落ち日に思ったほどの下落とならず、逆に上昇してしまったので慌てて買い戻して株価が上昇してしまった…という一連の流れがあったのかもしれません。
権利前に売りつくされた説
権利直前の急落は大量に買いポジションを持っていた個人、または機関が一気に処分していた説。
こうなると権利落ち日と言えど売りを出すプレイヤーが少なく、自然と株価が反発することになったのかもしれません。
大量の自社株買い説
Jトラストは自社株買いを実施中のため、大量の売りが出ても耐えられるほどの自社株買いが実施されて下値が限られた説。

8月の20日間ほどで300万株以上の自社株買いを実施しているのであり得ない事もありません。
そもそも権利落ちなんて誤差だった説
Jトラストの出来高は1日あたり数十万株以上、直近では200万~300万株もあります。
そんな中で特別優待目当てで購入された方が100株売却したところで誤差の範囲だった説。
竹やり(個人)がいくら権利落ちで売ろうが大砲(機関投資家)の買いで一気に株価が上がったのかもしれません。
いずれにして個人的には無事逃げられてほっとしています(汗)。
株式データ
※2026年9月1日現在のデータです。
【株価】
766円
【年間配当予想】
17円
【配当利回り】
2.22%
株主優待の内容(記念優待は含まず)
宝塚歌劇貸切公演観劇チケット
500株以上:抽選でペアチケット
10,000株以上:チケット1枚確約もしくは抽選でペアチケット
20,000株以上:ペアチケット確約
その他、100株以上保有で「レジーナクリニック」等で使える20%割引優待券を進呈。
【優待権利確定月】
6月


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