2026年11月5日の引け後、ネットパトロールやコンプライアンス対策大手のイー・ガーディアン(6050)から「株主優待制度の廃止」と「累進配当を基本とする配当方針の変更」が同時に発表されました。
これを受けて翌11月6日は売り注文が殺到し、株価はストップ安比例配分という厳しい展開に。「配当に集約する」という企業側の説明むなしく個人投資家の投げ売りが殺到しました。
廃止される株主優待の内容
毎年9月末権利、100株以上保有でデジタルギフトを進呈。
1年未満保有:5,000円相当
1年以上保有:8,000円相当

株価1,500円〜2,000円前後の水準に対して、100株保有で年間5,000円〜8,000円分ものデジタルギフトがもらえたため個人投資家に注目されやすい銘柄となっていました。
が、2026年9月権利を持って株主優待制度が廃止。
高額デジタルギフト狙いで保有していた方が一斉に投げ売りした模様です。
一応累進配当を宣言しています
会社側は優待廃止の理由として、今後は従来の「連結配当性向30%程度」から「累進配当を基本とし、安定・継続的な配当に集約する」という方針変更を掲げました。

パッと見ると累進配当へのシフトは好材料に見えなくもありません。しかし・・・

参考として記載された配当予想を見ると来年度が42円。デジタルギフト廃止の分が全然埋められていません。

この内容だとストップ安になるのは当然ですよね。
管理人のコメント
今回はイーガーディアンの優待廃止記事ですが、ココの親会社を見ると・・・

同じくデジタルギフト優待を実施しているチェンジホールディングス(3962)です。
もしかするとこちらにも手が入るのかな…なんて連想してしまいそうです!

イーガーディアンは持っていませんでしたがチェンジは持ってるので怖い…!
株式データ
※2026年11月8日現在のデータです。
【株価】
1,166円
【年間配当予想】
42円
【配当利回り】
3.60%


コメント