2024年10月21日は楽天証券の東京メトロ(東京地下鉄・9023)のIPO抽選日でした。
初値は少し上昇するという事前予測があるので資金をかき集めて上限の10,000株で申込んだ私の運命は・・・?
結果は【落選】でした
私がいつも使っているSBI証券は抽選結果が夜判明するのですが、楽天証券の抽選結果は夕方に判明します。仕事中に気になりますが終わるまで見ないようにして・・・
結果は落選・・・
SBI、日興証券に続いての当選はありませんでした。無念。。。
管理人のコメント
なお今回の抽選倍率は88倍だったようです。
抽選結果の詳細には上記のように説明がありました。
抽選に使用された日経平均大引け値は、 38,954.60 でした。
よって、当選番号決定のプロセスは以下のとおりです。
抽選対象株数 / 当選株数 = 88(小数点以下切り捨て)
よって、抽選倍率は約 88 倍となります。
460(日経平均大引け値下三桁) / 88 の余りは 20
当選番号は 1 + 20 からスタートして、以下、 88 を足していった番号となります。
楽天証券の割当数は約18,500枚(185万株)という事なので、全部で1億6,280万株の申込があった模様。
1人平均3,000株の申込と仮定すると約54,200人が申し込んだ計算となります。
なお、楽天証券は約1,100万口座あるようなので200人に1人ちょっとが申し込んだと推測されますね。テレビCMも放映された今回のIPOですが反応したアクティブな人数はこの位なのか~。
1万株申し込んだ人の当選確率は約68%だった(と思う)
参考までに、倍率88倍の抽選に当選する確率は約1.136%です。
1万株申し込んだ場合、この約1.136%の抽選を100回繰り返すこととなりますが、その際何%の確率で何回当たるかを計算してみたところ以下の通りとなりました。
落選の確率、32%弱。
逆に言うと100株以上当選する確率は68%強ありまして、約10%の方は300株以上当選という強者になりますよ。
しかしまあ、ここで32%を引いてしまう私のツキの無さよ…。
SBIと日興に当選しただけでもラッキーだと前向きに捉えるようにします(泣)。
コメント