利回り60%、ラストワンマイル端株優待に関する連絡事項と驚くべき株主数の増加

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2023年10月に驚異的な端株(1株)の株主優待を導入して以来色んな意味で注目を浴びているラストワンマイル(9252)。

こちらの優待を頂くためには半年以上の保有に加え【フォームによる申込】が必要なのですが、2024年8月権利向けのフォームが早くも公開されていますよ!

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5月13日にフォームが公開された

1株優待導入後に購入された方にとっては2024年8月権利が初の優待権利となるので、優待導入と同時に飛び付いた方は絶対見逃してはなりません。

が、お知らせ手法はやはり自社サイトとSNS(X)のみ。前回(2024年2月権利)に続き適時開示に出すつもりは無さそうです。

そしてフォームの入力期限は9月15日!

あくまで売るつもりのない方に限りますが、権利確定後、半月ほどで締め切りが来てしまうため事前に入力しておいたほうが良さそうです。

ほっすん
ほっすん

出来るだけ優待の費用を抑えたいのかな?株主数増えすぎですもんね。その株主数は…??

ラストワンマイルの端株株主数、異常に増加!

超豪華な1株優待を導入すると株主数が一気に増えるのは容易に予想が付きますよね。

ここでどれだけの人数が増えたのか具体的に見てみましょう。

まずは優待導入前の2023年8月末時点。

単元未満株式数、1,818株。うち自己株式72株を差し引いて1,746株ですね。

次に優待導入後となる2024年2月末時点。いきますよー。

61,718株!自己株を除いて61,645株!

優待導入後に増加した単元未満株は…
61,645株-1,746株=59,899株でした。

恐らく大多数は1株だけ購入されているので、ほぼ6万名が優待目的で殺到したと推測できます。

このうち5万名が年2回株主優待(1回あたりAmazonギフトカード1,000円分)を申し込んだとしたら年間1億円の費用が必要となりますね。

優待導入時のXのポストで「費用はおよそ売上高の0.1%以内」と予測していましたが・・・

2024年8月期の売上高は約110億円弱ですので、実際は半期のみで0.5%近く必要となりそうですね。

優待の継続性があるかどうかは皆様のご判断という事で・・。

株式データ

※2024年5月15日現在のデータです。

【株価】
3,295円

【年間配当予想】
0円

【配当利回り】
0%

株主優待の内容

半年以上の保有を条件に毎年2月・8月末の年2回権利でAmazonギフトカードの進呈。

1株以上保有:1,000円分
100株以上保有:5,000円分

※優待を頂くためには別途フォーム申込が必要。

【優待権利確定月】
2月、8月の年2回

【配当+優待利回り】
60.70%
※1株保有時。

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