【戦々恐々】金融所得課税が大増税の可能性あり?

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今日は終日外出で昼食・夕食とも外食だったので食べた記録も兼ねて記事にしようと思っていたのですが、Twitterのタイムラインに頻繁に出て来ている増税話について先に記録しておきましょう。

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金融所得課税が増えるかも??

現在の金融所得に対する税率は約20%(2037年まで復興特別所得税を含めて20.315%)である事は、投資をされているほとんどの方は認識されていると思います。

その税率を、この度自民党総裁選に立候補予定の高市早苗氏は「増税」しようとしているみたいです。

具体的には50万円以上の金融所得の税率を30%に引き上げたい、という事のようです。

↓以下の記事に本人の発言として記載があります↓
https://hanada-plus.jp/articles/815?page=4

年間50万円も配当+売買益が無いよ!という場合は記事を見る限り影響は無さそうですが、積極的に売買していたり高配当株をたくさん購入して配当金で生活しようとされる方にとっては痛い話です。

もしかして、これでidecoやつみたてNISAの出番がやってくるのか…。

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管理人のコメント

今回の話は、あくまで高市氏の現時点での考えという事で何も決まったわけではありません。

しかも自民党総裁が決まったわけでもないし、そしてその後に控える衆議院選挙の結果が出てからの話となるでしょう。

ただアメリカでもキャピタルゲイン増税の話が出ていますし、今後全くあり得ない話でもなさそうです。

本当に30%課税がされるのであれば投資戦略や節税に関してしっかり勉強した方が良さそうですね。

ほっすん
ほっすん

投資家の端くれの私にとって、金融所得増税は嫌な話です。しかし増税によって様々な保障が手厚くなったり、他の部分で減税の余地が出来るのなら飲み込める話なのかもしれませんね。一国民として、有権者としてしっかり注目しておきましょう(自民党員の方は特に、ですね)。

コメント

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