ついに2021年もあと1ヶ月を切りました。
私はあまり年賀状を書かないのですが、それでもいくらかはお付き合いで出しておく必要があり、ものすごく気が重いです…。
毎年何十枚、何百枚と出す方は、手書きメッセージを書いているのでしょうか。一人ひとり書き分けるなんて私には無理!
というわけで、2020年11月の収支記録をメモしておきます!
収支記録
※売買損益・配当合計は税引前の金額。また売買・含み損益は受渡日ベース(10月29日終値と11月26日終値の差)で記載。
【売買損益】
16,850円
【配当合計】
22,400円
【含み損益の前月差】
432,611円
メモしておきたい売買記録
【売却】パルグループホールディングス(2726)
この銘柄は、系列のホテル宿泊が半額となる株主優待制度につられて購入。
購入後に株式分割も発表し株価も上昇…と思いきや、そこからズルズル下落&コロナで急落の憂き目にあいました。
しかも優待で宿泊したかった「ホテルフリーゲート白浜」というホテルが11月末で閉館…。
和歌山アドベンチャーワールドのチケット付きプランも半額になるというめちゃ得な優待制度だったのですが、結局一度も使えずじまいで終了。。。
仕方なく、保有していた200株のうち100株を損切り。残り100株はどうしようか検討中です。
こちらの株主優待は「3COINS」や「ASOKO」等の雑貨屋で15%オフクーポンとしても使えます。
雑貨屋好きのご家族がいる方にはオススメかも。
【購入】ミヨシ油脂(4404)・飯野海運(9119)
こちらの両銘柄は、ともに株主優待の新設企業。
ミヨシ油脂は12月権利でクオカードが、飯野海運は3月権利でカタログギフトがもらえます。
▼こちらは過去記事でも紹介しています。
優待新設発表後、ミヨシ油脂は地味ながらも株価は上昇し、飯野海運は同値付近をフラフラとしている様子。
どちらの銘柄も利回りが高めなので、雑誌などで紹介されると注目度も一気に高まるのですが、株価上昇の代わりに株主数が増えすぎて優待制度の維持が大変になるので諸刃の剣。
知る人ぞ知る優良銘柄として光り輝き続けていただきましょう。
管理人のコメント
日経平均はバブル後最高値を更新しましたが、外食優待株の保有が多い私にとっては別世界のニュース。
今年のパフォーマンスはマイナスで終了してしまう可能性が高そうです。
損出ししたい大幅含み損銘柄も数々存在しているので、今年の売買益と配当額を再度確認しながらせっせと節税に励みたいと思います。
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