1週間前の話となりますが、10月25日(日)のお昼は「はなまるうどん」へ行ってきました!
この前日の夜は丸亀製麵でうどんを食べたので、2日連続のうどんです。
注文したメニュー
メインのうどんは「かけうどん小サイズ(240円)」を選択しました!
そしてこの日は「#外食はチカラになる」のキャンペーン(うどん1点注文で天ぷら1品無料)を実施していたので240円だけでかけうどんに加えて天ぷらも頂けます。
という訳で、「吉野家の紅生姜を使ったかき揚げ(170円)」をチョイス!さすがはなまるうどんは吉野家ホールディングスのグループ店舗という事もあり、横のつながりでユニークな商品を出してきますね。
他の家族も全員かけうどんに各々好きな天ぷらを取りましたが同じく240円なので4名分で960円。吉野家ホールディングスの株主優待券を3枚使い、差額60円を電子マネー支払いとしました。
さて、今回かき揚げを頂くにあたり思った事が一つ。
以前はなまるうどんのかき揚げは丸亀製麵に比べ一回り小さい代わりに中身がしっかり詰まっているような気がしたのですが、今回は丸亀製麺に近い食感(大きくて全体的にサクッとさせる)に寄せてきていました。
その証拠に、1年少し前に頂いたかき揚げがこちら。
やはり競合として研究を続けているのか、たまたまこの日だけこのような揚げ方だったのか…また次回確認してみたいと思います。
話は戻って、吉野家の紅生姜入りのかき揚げは確かに紅生姜風味が目立っており、普段から紅生姜が好きな人にはとても良いでしょうね。
※逆に普段紅しょうがをあまり食べない人はかき揚げのボリュームもあるので、ちょっとしつこくなるかも…。
先日の丸亀製麺の記事で触れたとおり、かき揚げははなまるうどんでも他の天ぷらを凌駕するカロリー(418kcal)なので小サイズのうどんと一緒でも非常にお腹にたまりました。
商品ごとのカロリーはこちらからどうぞ。丸亀製麺(659kcal)に比べればだいぶ低いですね。これだけの差があるという事は商品重量も違うのかな?
2日連続大きなかき揚げを食べたので、しばらくかき揚げは要らない!とその時は思ったけど、今はそんな気持ちはどこかへ行っちゃってます。
吉野家ホールディングスの株式データ
※2021年11月1日時点のデータです。
【株価】
2,279円
【年間配当予想】
5円
【配当利回り】
0.22%
株主優待の内容
1枚あたり500円分の優待食事券の進呈。
保有株数 | 進呈額 |
---|---|
100株以上 | 4枚(2,000円分) |
200株以上 | 10枚(5,000円分) |
1,000株以上 | 12枚(6,000円分) |
2,000株以上 | 24枚(12,000円分) |
※200株以上保有の場合、優待券返送により自社商品詰め合わせセットと交換も可能。200株以上だとAセット・1,000株以上だとBセット。2,000株以上だとBセットを2セットと交換可能。
2022年2月権利から株主優待が改悪となり、上記の内容となりました。
【権利確定月】
2月、8月(年2回)
【配当+優待利回り】
2.41%
※200株保有時
【株主優待券が使えるブランド】
吉野家・はなまるうどんなど、株式会社吉野家、株式会社はなまるの店舗が対象。
※吉野家の競馬場内・競艇場内・臨時店舗など一部店舗では利用不可。
管理人のコメント
はなまるうどんは吉野家ホールディングスに属しているので吉野家の株主優待が利用できます。
ただ吉野家の株主優待は最近改悪されてしまいとても残念。それでも200株に買い増せば今までより多くの優待が頂ける事となるので、買い増しも少し頭の片隅に置いています。
とはいえ利回りを見ると現状買い増そうという決断はしづらいので、もう少し株価の動向を見守ってからですね。
▼以前の優待制度を確認したい方は過去記事をどうぞ。
コメント