先ほどこちらの記事タイトルで誤りがありました。お詫びして訂正いたします。
誤)月2回
正)年2回
主に九州北部から山口県を地盤とするスーパーの連合体であるリテールパートナーズ(8167)から株主優待を頂きました!
届いた優待はこちら!
JCBギフトカード1,000円分です!
こちらの優待は自社商品券かギフトカードを選択する方式です。お店が近くにある方でなければこのギフトカード一択ですよね。
JCBギフトカードは全国津々浦々のお店で利用できるし有効期限も無いので、どんどん貯めることも可能…というか意識しないと年2回届くし、勝手にたまる一方です。
なのである程度貯まったところで私の場合は車検にでも使おうかな(オートバックスやイエローハットで利用可能です)。
オートバックスの優待が改悪されたので、改悪分の穴埋めに使うか…??
株式データ
※2021年11月20日現在のデータです。
【株価】
1,266円
【年間配当予想】
22円
【配当利回り】
1.74%
株主優待の内容
保有株式数に応じ、以下のAコースかBコースのうち1つを選択。
保有株式 | Aコース:株主優待券 | Bコース:JCBギフトカード |
---|---|---|
100株以上 | 1,000円分 | 1,000円分 |
500株〃 | 2,000円分 | 1,000円分 |
1,000株〃 | 5,000円分 | 3,000円分 |
2,000株〃 | 10,000円分 | 3,000円分 |
3,000株〃 | 15,000円分 | 5,000円分 |
4,000株〃 | 20,000円分 | 5,000円分 |
5,000株〃 | 25,000円分 | 5,000円分 |
※Aコースはマルキュウグループ・マルミヤストアグループ・マルキョウ各店で使える株主優待券(1枚100円換算)
※上記の他、1,000株以上を3年以上継続保有した2月株主にはJCBギフトカードを追加進呈。
⇒1,000株以上:2,000円分、3,000株以上:3,000円分。
【優待権利確定月】
2月、8月の年2回
【配当+優待利回り】
3.32% ※100株保有時。
管理人のコメント
小売りスーパーはコロナの巣ごもり需要でどこも業績が急上昇しましたが、その業績も一段落という事で一部銘柄を除き株価含めて落ち着きを取り戻しています。
そのような中ですが、スーパー業界と言えば以前から多くの地域でオーバーストア(出店過多)で競争も激しいですよね。
私の自宅から自転車で通える範囲でもここ数年で数店舗新規出店しており、確かに便利にはなったけど元々あったスーパーがちょっと不安になるレベルです。
巣ごもり需要が完全に無くなった後、以前と同じように弱肉強食の時代となるのでしょう。
人間が食べられる量・消費できる量は決まっているので、勝ち組企業が出れば割を食う企業が出るのでしょうね。
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