昨日の昼食は、9月30日が利用期限のホットランド(3196)の株主優待券消化を兼ね、「大釜屋」のたこ焼きを持ち帰りで利用しました。
私、「大釜屋」のたこ焼きは初体験です。
注文した商品はこちら
8個入りのたこ焼き(560円)を3つ注文すると1,500円になるセット(180円引き)があったのでそちらを注文。ちょうど1,500円分の株主優待券を持っていたので、ピッタリ利用できてラッキーでした。
私は写真撮影のスキルが無く、また携帯のスペックも低いので美味しそうに見えず申し訳ありません。
ソースは選択できるので、私は「からしマヨネーズ」、あと2つは「マヨネーズソース」をオーダーしています。
うちの子どもはまだ小さいので8個は食べきれず、また大きめのタコも食べられないので小さく切り分けて食べさせる事に。また「からしマヨネーズ」の辛味は子どもにはちょっと厳しそうだったので私と妻でシェアして食べました。
たこ焼きって10個くらい食べてもお腹いっぱいにならないイメージだったのですが、意外とお腹が膨らみ大満足。子どもも「熱いけど美味しい、また食べよう」と言ってくれたので一安心。
もうすぐ次の優待券が届くからまた行こう!ただし、他の優待券も一杯残っているからすぐには行かないかも…。
それともう一点。
たこ焼きって店員さんが自分でひっくり返してひたすら焼き続けるイメージですが、こちらの店舗では鉄板が小刻みに振動を続け、焼けてくると自動的にたこ焼きがクルクルが回転する仕組みで作られていました。確かにこうやって作ると店員さんの腕に左右されないし、腕に関係なくシフトが回せるので便利ですね。人件費の削減にもつながりますし、失敗した時の廃棄も減りそうです。
株式データ
※データは2020年8月13日時点のものです。
【株価】
1,117円
【権利確定月】
6月、12月 (年2回)
【年間配当予想】
5円
株式優待の内容
自社系列店舗で利用できる食事券
1,500円分:100株以上
7,500円分:500株以上
15,000円分:1,000株以上
配当+優待利回り
3.13%
株主優待券が使えるお店
ホットランドの以下ブランドで使えます。
・築地銀だこ
・銀だこハイボール酒場
・銀だこ大衆酒場
・大釜屋
・天ぷら専門店日本橋からり
・薄皮たい焼銀のあん
・クロワッサンたい焼
・コールド・ストーン クリーマリー
・コーヒービーン&ティーリーフ
・La Quiche
・ごっつい
上記の中で圧倒的に有名なのは「築地銀だこ」ですね。よくショッピングモールのフードコートに存在しているイメージです。逆に私が今回利用した「大釜屋」はほぼ関西圏にしか存在しません。
※「大釜屋」エキュート上野店では、株主優待券は利用できません。ご注意ください。
それと「コールド・ストーン・クリーマリー」は、10年以上前にテレビ等でも頻繁に紹介されていましたが、いつの間にか多くの店舗が閉店となりホットランド系列になっていたのですね。
アイスを作る店員さんが目の前で歌ってくれるのですが、ちょっと恥ずかしかったのを覚えています。
今だとコロナウイルス感染防止の観点から目の前で歌われるのを嫌がる人も多いだろうな…と思っていたら、やはり2020年8月現在は歌が自粛されているようです。
まとめ
ホットランドが「築地銀だこ」に代わる収益の柱にしようとしていた「銀だこハイボール酒場」は、新型コロナによって強烈な逆風が吹いてしまいました。
また配当+優待利回りは3%台とそこまで高くはなく、直近の業績も苦しいので、新たにホットランド株を購入するのに躊躇される方も多いと思います。
反面、新型コロナの新しい生活様式としてテイクアウトの活用も注目されていますので、この流れにうまく乗る事が出来れば業績を持ち直せる可能性も十分あり得ます。
この辺を客観的に判断して、購入・売却を考えていきたいですね。
以上、ホットランド(3196)の紹介でした。
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