不動産売買などのプラットフォームサービス「リビンマッチ」などを提供しているリビン・テクノロジー(4445)から株主優待新設の発表がありました。
セクター的には情報・通信に入るようですが不動産系って豪華な優待を出すイメージですね…。
新設される株主優待の内容
毎年3月・9月の年2回権利、200株以上保有でクオカード15,000円ずつ(年間30,000円分)を進呈。
最近「年間30,000円分のクオカード」が多いですがどの会社も他社の事例を真似しているのでしょうか。
なおリビン・テクノロジーの株価は発表日時点で1,370円。翌営業日ストップ高になったとして1,670円となります。
【優待利回り計算】
株価 | 投資額 | 優待利回り |
---|---|---|
1,370円 | 274,000円 | 10.95% |
1,670円 | 334,000円 | 8.98% |
ほっすん
翌営業日ストップ高になっても利回りほぼ9%。これまた凄いですね。
管理人のコメント
この会社の配当予想は0円(つまり無配)。そして2025年度9月期の連結最終利益予想は1億円との事。
3,300人程が200株保有したら利益が全部吹っ飛びます。
そして大株主の情報を見てみましょう。
そうか・・・株式売出しもしくは新株やワラント発行の可能性も視野に入れた方が良い?良くない?皆さんの想像にお任せします。
株式データ
※2024年12月2日現在のデータです。
【株価】
1,370円
【年間配当予想】
0円
【優待権利確定月】
3月、9月の年2回
【配当+優待利回り】
10.95%
※200株保有時。
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