最後に大きな調整が入ったものの、ついに日経平均株価が3万円を突破した2021年3月。
1年前、こんな状況になるなんてどのくらいの方が思ったでしょうか。
というわけで、管理人の2月収支をまとめておきます。
収支記録
※売買損益・配当合計は税引前の金額。また売買・含み損益の前月差は受渡日ベース(1月28日終値と2月24日終値の差)で記載。
【売買損益】
89,859円
【配当合計】
28,150円
【含み損益の前月差】
538,549円
2月の売買益の多くは、TOBとなった「N・フィールド」の売却によるもの。その他は2020年度末に同じくTOBを発表し、その後うまく比例配分を頂いた「ジャパンシステム」の売却もありました。
ほっすん
要は、ほとんど運によるものとなりますね。
なお、これまで不調だった飲食株も2月はだいぶ戻したので含み益も増えましたが、直近の下落分は含めていないので3月はちょっと厳しいスタートとなっています。
管理人のコメント
昨今の好調な株価によってテレビ番組でも投資の特集が目立ってきており、そろそろ天井か?という声も聞かれていますね。
もし3月に株価が急落すれば優待銘柄を買い込めるので、悲しいながらちょっと嬉しいかも…。
今後の株価がどうなったとしても、一定の現金(キャッシュポジション)を持っていれば心理的な動揺は少なく、機動的に安く株が購入できる点が利点ですね。
投資は常に平常心、株価が上がっても下がってもメリットがある!と思い込んで引き続き投資に励みたいと思います!
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