優待権利銘柄数が少ない4月銘柄から利回りの高い「ギグワークス(2375)」から株主優待の案内が届いています。
ここ1年以上、この銘柄は株価が下がりっぱなしなので塩漬けになっている事も多いでしょう。私もそうなのですがね(泣)。
届いた優待案内はこちら
暗号資産ビットコインもしくはこども商品券1000円分がいただける旨が書かれた書類が届きました。
ビットコインをいただいて暗号通貨がむちゃくちゃ上昇すれば利回りは無限大ですが、ここは無難にこども商品券を選択することにします。
この商品券を貯めたら子供の誕生日プレゼントのおもちゃや、テーマパークの入場料としても使えるので非常に役立ちますよ。
まぁ私の場合、含み損を解消するには20年分の株主優待と配当金を頂かないといけないんですけどねっ!
現在の含み損率はマイナス58%。取得単価より半値以下です!!
株式データ
※2022年7月21日現在のデータです。
【株価】
424円
【年間配当予想】
8円
【配当利回り】
1.89%
株主優待の内容
100株以上保有で、1,000円相当のこども商品券またはビットコインを選択。
【優待権利確定月】
4月、10月の年2回
【配当+優待利回り】
6.60%
管理人のコメント
今回頂いた株主優待に関する手紙を見てみると、いつの間にか有名老舗通販会社の日本直販がギグワークスの子会社になっていたようです。
ギグワークスの業務と日本直販って違和感ありまくりですね。
調べてみると、2022年7月1日付けでトランスコスモスから譲り受けたようです。
通販事業は楽天や Amazonなどの存在が大きすぎて老舗ブランド(日本直販や日本文化センター)は厳しい状況だと思いますが、今回の子会社化が成功して株価も上がりますように。
というか、こんな株価推移だし上がってもらわないと困ります。
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