3月の権利確定後、2021年4月は株価の急落で始まり最後は緊急事態宣言の発令と波乱の1か月となりました。
Twitterを眺めていてもパフォーマンスが良くなかったというツイートが目立っていた通り、私も芳しくない1か月だったようです。
収支記録
※売買損益・配当合計は税引前の金額。また売買・含み損益の前月差は受渡日ベース(3月29日終値と4月27日終値の差)で記載。
【売買損益】
516,265円
【配当合計】
7,600円
【含み損益の前月差】
▲1,474,285円
含み損益のマイナスが大きいのは、この中に権利落ち分も含んでいる事や、ある程度の利確売りをしたのも要因です。
ほっすん
利確済の銘柄は引き続き監視しているのですが、売却価格より下落している銘柄の方が多い模様。なので利確行動自体は正しかったみたいです。
管理人のコメント
4月はコロナの感染者数を見ながら、直近で上がりすぎと思われる銘柄を売却していました。
5月以降は改めて新規買いも進めていくつもりですが、やはりコロナの状況を見ながら行動したいと考えています。
それは、緊急事態宣言の延長や範囲拡大があればあと一段の下落が考えられるから、というのが理由です。
※既に緊急事態宣言が発出されている4都府県では延長の方向、加えて愛知・福岡にも発令の見込みとなりました。
特に飲食系でテイクアウト需要もない業種は厳しいでしょうね。銘柄を購入する場合、優待は欲しくても現実的な業績や財務状況だけは最低限確認してからにしたいと考えています。
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