今日のランチは、トリドールホールディングス（3397）の株主優待券を使って、丸亀製麺のうどんを食べに出かけました。
丸亀製麺では、小さなお子様がいらっしゃるご家庭向けに、うどんが無料でもらえるサービスも一部で実施しています。株主優待だけでなく、この無料サービスを使わない手はないので、最後まで記事をご覧くださいね。
今回注文した商品
私は釜揚げうどんの大サイズ（税込み400円）とかしわ天（税込み150円）にしました。
丸亀製麺と言えばかしわ天と言われるくらい定番のメニューですね。丸亀製麺アプリを初回ダウンロードした際の特典でも、かしわ天無料クーポンが付いてきます。
新型コロナの影響でネギが取り放題でなくなっていた時期がありましたが、今回訪問した店舗では天かす含め取り放題だったので、多めにいただきました。
なお画像はありませんが、妻はぶっかけうどんの大サイズ（税込み410円）と、子ども2人はさつまいも天・かぼちゃ天（税込み各110円）を注文。
なお子ども2人分は無料で頂けるうどんを注文しています（無料になる理由は後述）。
株式データ
※データは2021年4月16日時点のものです。
トリドールホールディングス（3397）
【株価】
1,764円
【権利確定月】
3月、9月（年2回）
【年間配当予想】
6.25円
【配当利回り】
0.35％
株主優待の内容
自社系列店舗で使える食事優待券
3,000円分：100株以上
4,000円分：200株以上
10,000円分：1,000株以上
20,000円分：2,000株以上
※200株以上を1年以上継続保有の場合、長期保有特典として上記に3,000円分を追加。
なおこちらの優待券は100円ずつの綴りになっており使いやすいです（かさばるのはご愛嬌！）。
配当+優待利回り
最高で4.32％
※200株を1年以上継続保有すると、利回りは一番高くなります（株主優待だけで年間14,000円分もらえます）。
株主優待券が使えるお店
トリドールホールディングス系列のほぼ全店舗で使えるようです。
【代表的なブランド】
丸亀製麺・コナズ珈琲・とりどーる・ラナイカフェ（Lanai Cafe）・長田本庄軒・丸醤屋・天ぷら定食まきの・豚屋とん一・立呑み晩杯屋・らー麺ずんどう屋など
※券売機を利用の一部店舗ではご利用できません。
うどんが無料でもらえるサービスって？【お子様がいるご家庭は必見】
「子育て支援パスポート」という言葉は聞いたことはありませんでしょうか？お子様をお持ちでご存知ない方は、ぜひ覚えて登録した方がお得ですよ。
都道府県は限定されるものの、丸亀製麺の場合、以下のようなサービスを受ける事ができます。
【具体的なサービス内容】
・注文したうどん商品の麺増量（並盛り⇒大盛り）、またはミニサイズ（半玉）のかけうどん or ぶっかけうどん or ざるうどんを無料で提供。(テイクアウトは対象外）
・上記サービスはお子様の人数分提供されます。ただし1家族につき1杯までの制限がある店舗もあるので、注文前にご確認下さい。
この子育て支援パスポートでサービスが受けられる店舗は丸亀製麺だけではありません。
日本の各都道府県ごとにサービスが違いますので、適用される店舗やサービスの内容など、詳しくは以下のリンク（内閣府 子育て支援パスポート事業ページ）からご確認ください。
なお会員登録方法は、基本的にメールアドレスとお子様のお名前・年齢など簡単な情報を登録するのみ。お子様が2人いる場合、手間をかけずに約300円分の特典が毎回もらえるわけなので、登録されることをオススメします♪
まとめ
トリドールホールディングスの株主優待をもらうには最低約17～18万円が必要ですが、一番効率が良いのは200株保有（約35万円前後必要）です。資金に余裕があり、丸亀製麺をはじめとしたグループ店舗へ良く行かれる優待投資家の方には200株購入されることをおすすめします。
また直近2年で株式分割や優待の拡充を繰り返しており、株主還元も一気に充実してきました。
新型コロナの影響は残っているものの店舗の客足はだいぶ戻ってきているように見えますし、月次売上の状況を見ながら購入を検討されても良いかもしれません。
以上、「丸亀製麺」の無料うどんとトリドールホールディングス（3397）の紹介でした。
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