そしてカワサキワールドへ
神戸海洋博物館の中にカワサキワールドへつながるゲートがあります。


ここは川崎重工の企業博物館ですので、まず入り口近くに創業者の紹介コーナーがありました。


Kawasakiと言えばバイクですね。原付以外乗ったことないけど。


バイクに乗って記念撮影できるコーナーもありましたがそちらは割愛。
懐かしの0系新幹線も展示されていました。

少し車内の展示もあり、実際に座る事も出来ました。

今のN700系より座席が柔らかい!
また運転席に座る事も出来ます。スピードメーターの上限が260km。今は300km走行が出来る時代ですがこの頃は220km運転ですもんね。


画像にはありませんが昔懐かしの電車でGOも1台。1998年リリース版らしいです。
他にはロボットアームを使ってボールをすくってビンゴさせたり、ちょっとした脳トレ?っぽい事が出来るコーナーがあったり。


鉄道模型も。好きな人はたまらないのでしょうね。

飛行機のシミュレータもありましたがこれは人気があって20分待ちとなっていました。小学生のお子さんがこう言うの好きですよね。以前キッザニアで子どもが喜んでいたな~。

ジェットスキーの体感ゲーム?もありました。前から風が出てくる仕様です。

物資輸送などに使っていたヘリコプターも置いてありました。阪神淡路大震災でも活躍したのですね。



やっぱり計器が多い!操縦士の人、すごいな~。

と、このような展示があるカワサキワールド。ここの所要時間は乗り物好きが同伴者に居る、またはシミュレータなどしなければ40~50分あれば十分かな?海洋博物館と合わせて1時間~2時間ほどみておけば大丈夫です。
ついでに「宇奈とと」へ寄り道
今回は元町駅から現地まで歩いて行ったので、元町駅前にある「宇奈とと」でG-factory(3474)の株主優待を使ってうな丼を頂きました。

どんぶりに鰻の切り身が1つ。見た目は寂しいし男性だとお腹一杯にはならないかもしれませんが鰻に分厚さはありますよ。表面を焼いた所がカリッとして美味しかったです。

一緒にだし巻きも注文しました。
あとは通り道で神戸・南京町の中華街にも立ち寄りました。


何も購入はしていませんが物凄い人出でした。日本人の比率は半分くらいだったかな?

その後日中関係の悪化があったのでブログ更新時点では中国人の人出が減っていると思われます。
川崎重工の株式データ
【株価】
10,695円
【年間配当予想】
150円
【配当利回り】
1.40%
