飲食店の株主優待はすかいらーく系の様に全国展開していれば容易に使えますが、そうでない銘柄は使いづらいので保有もしづらいのが現状です。
しかし株価が下落していく「落ちるナイフ」が好きな私。使いづらくても条件反射の様に株を購入してしまう事も時にはあったりします。
jgroupホールディングス(3063)株主優待到着
私は200株保有しているので半期に4,000円ずつの優待食事券が届きます。
業績や財務的が長年厳しめなので、200株と言えど記事作成時点で10万円前後の投資で済むのも個人的にはお気に入り。
特に昨年よりMSワラントの行使によって株価がひたすら右肩下がりと言う時期があり、お店が近くに無いのに思わず手を出してしまった銘柄です。
無配銘柄、特に業績の悪い銘柄を優待目的だけで購入する事はリスクを伴うので注意しましょう。
さて、jグループの店舗網は本社のある愛知県がメインであり、それより西の方面への出店はかなり少なめです。
何と日本の大都市の1つである大阪府には全く店舗が無い!
優待券が使いづらい銘柄は消化が大変なので本来はお勧めしませんが、jグループに関しては一応商品交換も可能です。そのラインナップがこちら!
お酒を飲まない人はカタログギフトが良いかな?
中身を見ると4,000円相当のギフトは150アイテム以上、8,000円相当のコースは800アイテム以上並んでいました。
だけど出来ればお店で使いたい!名古屋へ旅行行ったときに使おうかと思案中です。
株式データ
※2023年6月6日現在のデータです。
【株価】
501円
【年間配当予想】
0円
株主優待の内容(記念優待は除く)
食事優待券の進呈。
100株以上:2,000円分
200株以上:4,000円分
600株以上:8,000円分
1,000株以上:12,000円分
※食事優待券4,000円分以上で代替商品との交換可能(有効期限1年あるので、2回分の権利を合わせれば100株保有でも代替商品と交換できます)。
【優待権利確定月】
2月、8月の年2回
【配当+優待利回り】
7.98%
※100株もしくは200株保有時。
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