【配当も有】総合利回り10%超のクオカード優待銘柄誕生!その背景は?

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2026年9月2日の場中に、アパレル店「METHOD」などの展開だけでなく蓄電池やCPUサーバ等の販売も手掛けるスターシーズ(3083)より「継続的な株主優待の実施」に関する適時開示が出てきました。

同社は2024年に1度だけ割引クーポン優待を実施しましたが、今回は制度を大きく拡充し、恒常的な優待として導入した形です。

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株主優待の内容

毎年2月・8月権利、500株以上を6ヶ月以上保有でクオカード各30,000円ずつ進呈(年間60,000円分)。
ただし初回の2027年2月権利のみ、保有期間の条件は「3ヶ月以上保有」。

ほっすん
ほっすん

あ、これは超豪華な優待ってやつ(怖)!

スターシーズの株価は発表時点で約1,170円。優待利回りだけで10%超という驚異的な豪華さです。

となると何か裏がありそう…

発表直後の株価は乱高下!

今回の優待発表を受け、スターシーズの株価は出来高を伴い大きく動きました。

しかしこれだけの内容なのに発表後の1時間ほどは株価はあまり上昇せず、むしろ下落する場面もありました。

同タイミングで決算発表などが重なった訳でもないのに、一体なぜこのような動きになったのでしょうか?

管理人のコメント:豪華優待導入の背景を予測

ここからは私個人の推測ですが、今回豪華な優待を導入した理由、また発表直後に株価が上がらず出来高ばかりが増えた背景には「新株予約権」の存在があるのでは?と考えています。

スターシーズは6月に120,000個(12,000,000株分)もの新株予約権を発行しました。

行使価額は971.1円や1,133円で固定されているため、割当先が行使する(=スターシーズ側が資金調達する)には株価を行使価額以上に維持・上昇させる必要があります。

そのため即効性のある豪華な株主優待を発表し、手っ取り早く株価を上げようとしたのではないでしょうか。

一方で、8月24日には約140万株強の新株予約権がサステナブルエナジー投資事業有限責任組合により行使されています。

サステナ社としては、行使により取得した大量の株式をサッと売却し利益を確定させたいはずです。

つまり、「優待発表による買戻しや個人投資家の買い注文」に対して「大量の売り注文」をぶつける形で処分したため、株価の上値が重くなったのでは…?と推測しています。

今後もまだまだ行使は続く事が予想されるのでご注意ください。

そして、仮に全ての行使が完了した後はどうなるのか……優待が継続されるのか含めて更に警戒しておきたいのが自然ですね。

ほっすん
ほっすん

私としては安易な深追いは避け、仮に優待目的で購入したとしても長期保有は控えておこうかな?と考えています。

※上記はあくまで私の個人的な推測です。

株式データ

※2026年9月2日現在のデータです。

【株価】
1,247円

【年間配当予想】
10円

【配当利回り】
0.80%

【優待権利確定月】
2月、8月の年2回

【配当+優待利回り】
10.43%
※500株保有時。

コメント

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