毎年見た目も綺麗な株主優待を送っていただいている竹本容器（4248）より、今年も素晴らしい優待品をいただきました！
届いた優待品はこちら！
まず、届いた箱はこんな感じ。横長です。
開けてみると、ふりかけ（のりかつお、ごま塩）・飴の食品に、それぞれのオリジナル容器のセットが入っていました。昨年は共にお菓子、おこしと飴のセットだったので少し意表を突かれました。
中身を出すとこんな感じですね。飴は確か去年と同じで抹茶味です。奥のカラフルな入れ物には「ふりかけ」と書いてありますし、自分でふりかけを入れて使ってね、という事でしょうか。
と思いきや、飴の入っていた背の低い入れ物にも気遣いが。ふたをよく見ると、ふりかけや青のり入れでよく見かける2口の穴が。
こちらの方にふりかけを入れて、小さな穴のある方を使えば中身の出しすぎも防げそうです！
容器自体も植物由来の原材料を使っていてCO2削減に配慮されていますし、さすが容器を事業としている企業だけありますね。
株式データ
※2021年4月15日現在のデータです。
【株価】
889円
【年間予想配当】
19円
【配当利回り】
2.14%
【優待権利確定月】
12月
【配当+優待利回り】
3.82％
※100株保有時。株主優待の価値を1,500円として仮置きしています（後述）。
管理人のコメント
ちょっと不躾ですが、株主優待の価値が気になったので、今回入っていたふりかけの値段を調べてみました。
製造者は浅草の「やげん堀」。ここの通販を調べてみると…ありました！赤枠内をご覧下さい！
ふりかけは各324円なので合計648円。
そして飴は金太郎飴で、7粒入っていて大体100円程度でしょうか？
つまり、商品はすべて合わせて約750円前後といったところです。
ただオリジナル容器がおしゃれでそれぞれ数百円しそうなので、総額1,500円～2,000円程度と考えたらよいかもしれませんね。
2021年12月権利の株主優待が気になる…と言う方はぜひ参考にしてください！
2021年6月11日追記：2020年12月権利分をもって株主優待制度が廃止となりました・・・。
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