イオングループのコンビニエンスストアであるミニストップ(9946)より、株主優待が届きました!
届いた株主優待はこちら!
ソフトクリーム無料券、5枚セットです!
こちらの無料券を使うと、好きなソフトクリーム1個と交換できます。
という事は、普通のソフトクリームよりいわゆる「プレミアムソフト」や「特盛ソフト」という少し価格が高い商品を頂いた方がお得になります。
ミニストップのソフトクリーム商品情報ページに「株主優待券交換対象」という目印があるので、事前に欲しい商品を確認してから行くとスムーズかもしれませんね。
↓商品情報ページはこちらから確認できます。https://www.ministop.co.jp/syohin/sweets/softcream/
なお無料券の有効期限は11月末とそんなに長くはありませんので、計画的に使う必要があります。
前回頂いた5月末期限の券が残ってます。暖かくなってきたので忘れず使い切らないと!
株式データ
※各種データは2021年5月7日現在のものです。
【株価】
1,458円
【年間予想配当】
20円
【配当利回り】
1.37%
株主優待の内容
1.ソフトクリームの無料交換券
5枚:100株以上
20枚:1,000株以上
2.コーヒーSサイズの無料交換券
3枚:200株以上
【優待権利確定月】
2月、8月の年2回
【配当+優待利回り】
3.43%
※100株保有時。ソフトクリーム無料交換券の価値を300円/枚と仮定しています。高価なソフトクリームに交換する事で、利回りはこれより向上します。
管理人のコメント
コンビニ業界は3強(セブンイレブン・ローソン・ファミリーマート)の力が非常に強く、店舗数も3強は優に1万を超えている(セブンは2万以上)ところミニストップは約2,000店舗。それでも業界第4位なんですよね。
コンビニはドミナント戦略(同一地域に集中出店する戦略)を敷いているとはいえ、3強ならちょっと足を伸ばせばたいがい訪問できる…と言うケースが大半だと思います。その反面ミニストップが無い地域は多いので、店舗へ行ったことが無い!という方も多いでしょう。
株主総会の資料を見ると、27都府県しか出店されていないようです。
ただミニストップの出店情報を見ると、実は韓国では日本を上回る2,620の店舗数があるようです(2月末現在)。
2021年度の計画を見ても日本は店舗数微減ながら韓国は100店以上の増加を見込んでいます。
そのような事から、ミニストップの業績は韓国の情勢にも注意しておく必要があるのかもしれませんね。
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