「ほっすんの株主優待ライフ」をご覧になっていただいている皆様、あけましておめでとうございます。
皆様のアクセスのお陰で365日欠かさず記事を更新する事ができました。2022年も引き続きよろしくお願いします。
さて、今回は「2021年、もらって嬉しかった・残念だった株主優待」をまとめてみました。
嬉しかった株主優待ランキング
第3位:ブルドックソース
例年だと100株保有でソース・ドレッシング類が4本程度頂ける株主優待。
それが2021年限りではありましたが、東証1部上場の記念優待が加わって非常に豪華なものとなりました。おかげさまでまだ自宅の納戸にはドレッシング類の在庫が残っています。
あ、たこ焼き・お好み焼き・もんじゃ焼きの粉も使ってないや。
第2位: 新晃工業
まさか、まさかのカタログギフト額面(3000円相当)より実際届く商品(6600円相当)の方が豪華だった銘柄です。
これで我が子の学ぶ意欲が高まれば良いけど…?
カタログギフトの全内容はこちらをご覧ください。
しかし2024年3月権利から改悪となる事が発表されてしまいました。
第1位:ひろぎんホールディングス
これは順当でしょう。株価に対する内容が本当に豪華。期待通りでしたね。2022年以降改悪がありそうですが、長期縛りくらいなら仕方ないと多くの方は思っている事でしょう。
↑くしくも予想が当たってしまいました。2022年1月28日に改悪が発表されています。
届いた商品はこちら。
参考までに、2021年に実施したカタログギフトはこちらをご確認ください。2021年、私のブログで一番閲覧された記事です。予習代わりにぜひどうぞ。
2022年1月28日、ひろぎんホールディングスより株主優待制度の改悪が発表されています。そのため上記記事は「改悪前」の内容が記されています。ご注意ください。
改悪後の内容は以下のリンクをご確認ください。
残念だった株主優待ランキング
第3位:ヤマダホールディングス
こちらは優待内容ではなく改悪されたことが非常に残念。
株価は物凄く下がっている代わりに利回りが高くなったので、年末に思わずNISAで買い増しちゃいました。
第2位:RIZAPグループ
年々優待内容が残念になっているライザップグループ。もう利回り云々ではないですね。
売却してしまっても良いのですが株価も非常に安く私は100株しか保有していないので、もうネタ代わりに保有し続けます。2020年の優待内容全てを記載していますのでぜひ参考に。
第1位:ソースネクスト
こちらですが、はなから(最初からと言う意味)利用する事を諦めた株主優待です。
まず買う物が無い、そして今は改善されたものの商品の選択が非常にしづらいという二重奏。そんな理由で株を売り払ったらその後どんどん株価が低迷…。
皆さん失望売りをされたのでしょうか。
番外編としてもう1銘柄
今回ランクインさせなかったものの、本当に嬉しかったのはこの銘柄!
リブワーク!
優待を1度頂いてから改悪となったためランクからは除外させましたが、その1度が非常に満足!
結果的に家電品を2点も頂いちゃいました。
※年4回優待と言う魅力があるので、今でも決して現在もダメ優待という訳ではありません。
管理人のコメント
飲食系優待は単純にお店の割引券なので想像はしやすいですが、カタログギフトや自社商品が届く優待は誰かのブログや企業のIRページなどを見ないと分からないですよね。
当ブログでは今後も、可能なものは出来るだけカタログ含め内容を公開し、個人的に感じた事がコメントできればと考えています。
改めて、2022年もぜひ「ほっすんの株主優待ライフ」をご愛顧くださいますようお願いします。
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