今回はタイトルの通り。
株価自体はめちゃくちゃ低いので傷は浅いですが、含み損率が大きいので気分的にすぐれない「文教堂グループホールディングス(9978)」から株主優待が到着しました。
届いた優待品はこちら!
文教堂の書店で使える5%割引カードです。
こちらのカードを見せればいつでも商品が5%オフとなる魔法の一品ですね。
ちなみにこちらの有効期限は約1年、2023年4月30日までとなっています。
ただカードを5月31日までに送り返すことで300円分のクオカードと交換する事も可能。
※返送に切手代は要らないので気楽ですよ。
という事は、どちらが良いかの分岐点は「文教堂で1年間で6000円分以上購入するか否か」となりますね。対象商品は本や雑誌だけでなく文具・音楽CDやDVD、ホビー等の店頭販売商品も含まれるようです、
裏技?として、5月下旬までこのカードを使って商品を買い、その後送り返せば一番お得です。
ただ私は普段そんなに新品の本などを買う事が無く、また文教堂系列の本屋さんで商品を購入する機会自体も少ないので素直にクオカードに交換させていただきます。
株式データ
※2022年5月3日現在のデータです。
【株価】
42円
【年間配当予想】
0円
【配当利回り】
0%
株主優待の内容
保有株数 | 優待内容 |
---|---|
100株以上 | 5%割引券orクオカード300円 |
500株以上 | 5%割引券orクオカード500円 |
1000株以上 | 7%割引券orクオカード500円 |
5000株以上 | 7%割引券orクオカード700円 |
10000株以上 | 10%割引券orクオカード1000円 |
【優待権利確定月】
2月,8月の年2回
【配当+優待利回り】
14.29%
※100株保有時の利回りです。
管理人のコメント
文教堂は2021年9月に株主優待制度を現在の方式に変更すると発表し、今回到着分から適用となりました。
なお私はその発表直後に飛びついて大失敗。現在は含み損率が50%近くにまで膨らんでいます。
業績を見ずに目が眩んで失敗した完全な典型例ですね。
幸い元の株価が2桁・含み損額も数千円なので殆ど気にはなりませんが、これを悪い見本として同じことを繰り返さぬよう注意したいと思います。
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