プロパティエージェント(3464)より、株主優待の案内ハガキが届いていました。
優待制度は、改悪・廃止が目立っている例のアレです。
株主優待制度の内容
プレミアム優待倶楽部のポイント付与。
↑あえて赤字で記載してます(苦笑)。
【付与ポイント数】
3,000ポイント:100株以上
5,000ポイント:200株以上
10,000ポイント:600株以上
15,000ポイント:700株以上
20,000ポイント:800株以上
30,000ポイント:900株以上
35,000ポイント:1,000株以上
50,000ポイント:3,000株以上
【優待権利確定月】
9月
案内ハガキはこちら(優待商品の一部が記載)
案内ハガキに、ほんの一部ですが交換対象商品の一例が掲載されていました。
私は100株保有なので3,000ポイントの付与ですが、WEBサイトを見ると3,000ポイント以下で利用できる商品が数百種類以上ありましたので、しっかり(?)吟味しながら注文したいと思います。
なお注文期限は2021年3月。忘れているとすぐに期限が来てしまうので忘れないよう注意ですね。
株式データ
※2020年11月21日現在のデータです。
【株価】
1,444円
【年間予想配当】
25円
【配当利回り】
1.73%
【配当+優待利回り】
3.81%
※100株保有時。
管理人のコメント
プロパティエージェントの株主優待制度は、2018年度まではクオカード優待でしたが2019年度より現在のプレミアム優待倶楽部へ変更。
また2019年度のみ、優待倶楽部の商品ラインナップにクオカードが存在していましたが現在は削除されています。
▼過去記事でも触れています。よろしければどうぞ。
う~ん、このパターンは・・・。優待投資家にとってはピンとくる方も多いですよね。
業績が悪くなると改悪・廃止されやすい典型例のような気がしますがどうでしょうか。
直近の業績予想は前年並みですが、業績の推移には注目しておいた方が良さそうですね。
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