【新設・廃止・制度変更】株主優待にまつわるニュース(8/12~8/14)

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皆さん、暑い日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか?
お盆明けで気分が滅入っているサラリーマンの方も多いと思いますが、一気に体調を崩さないようお気を付けくださいね。

さて今回は、8月12日~14日に発表された株主優待制度に関する開示をご紹介したいと思います。

※各種データは、2020年8月14日時点のものです。

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優待新設:ヤシマキザイ(7677)

次回2020年9月末権利分より、「プレミアム優待倶楽部」の株主優待を新設する事となりました。

株主優待の内容

毎年1回、9月末権利でプレミアム優待倶楽部のポイント進呈。

3,000ポイント:100株以上
5,000ポイント:300株以上
10,000ポイント:500株以上

1年以上の長期保有でポイント数が以下に変更。

3,500ポイント:100株以上
6,000ポイント:300株以上
12,000ポイント:500株以上

ヤシマキザイの株価データ

【株価】
1,570円

【配当予想】
25円

【配当+優待利回り】

3.50% (100株保有時)

※1年以上の長期保有で3.82%

管理人のコメント

ヤシマキザイは東証二部上場銘柄となっており、会社四季報の情報によると株主数は597名。
東証二部で株主数が少ない銘柄が優待新設するのは、東証一部への鞍替え目的というパターンが多いので恐らく東証一部上場を当面の目標としていると推測しています。

そのため、株主優待以外にも東証一部上場による株価上昇を狙って購入する戦略も考えられそうです。

但し、プレミアム優待倶楽部は改悪・廃止もされやすい制度ですので注意は必要です。

なおヤシマキザイは同時に第1四半期決算を発表しており、前年に比べ増収増益を達成しています。通期業績予想に対する進捗率は25%まで到達していませんが、昨年度は第1四半期決算時は各種利益がマイナスの状況でしたので状況はまずまず(?)といったところなのでしょうか。

優待廃止:日本和装(2499)

これまで実施していた「プレミアム優待倶楽部」の株主優待が廃止となりました。

さらに、配当予想も無配と発表されています。

いわゆる「着物離れ」により和装業界は以前から厳しい状況が続いていますが、新型コロナの影響で着付け教室や展示会などの開催が難しくなっており追い打ちがかかっています。

多少予測できた事と言え、やはりショックですね。業界でも上位の企業でこの状況なので、中小の業者となると経営すら危ういところもあるのでしょう。

優待制度変更:フェイスネットワーク(3489)

次回2020年9月末権利分より、クオカード優待が「プレミアム優待倶楽部」制度に変更となります。

株主優待の内容

【これまでの優待制度】

3,000円分のクオカード:100株以上

【新たな優待制度】

毎年1回、プレミアム優待倶楽部のポイント進呈。

5,000ポイント:300株以上
8,000ポイント:400株以上
12,000ポイント:500株以上
15,000ポイント:600株以上
20,000ポイント:700株以上
25,000ポイント:800株以上
30,000ポイント:900株以上
40,000ポイント:1,000株以上
100,000ポイント:2,000株以上

※1年以上の長期保有で、上記進呈ポイント数が10%追加。
(例)1,000株保有時:2年目以降は44,000ポイント(4,000ポイント追加)

フェイスネットワークの株価データ

【株価】
1,072円

【配当予想】
30円

【配当+優待利回り】

4.35%(300株を1年未満の保有時)
最高利回りは7.93%(2,000株を長期保有時)

管理人のコメント

これまで100株保有していた株主の方にとっては優待がもらえる最低ラインが300株に増加し、また300株にした場合100株あたりの優待額が3,000円⇒1,666円or1,833円に低下するので、ちょっと残念な制度変更です。

しかし保有株数を追加するほど優待利回りは増加するので、一定のリスクを負えば拡充とも考えられます。
※2,000株を持てば、100株あたりの優待額が5,000円or5,500円となりますね。

但し、こちらも優待内容がプレミアム優待倶楽部。今後の制度再変更もあり得るので、どこまでリスクを負うかの判断となりそうです。

まとめ

以上、今回は3社の株主優待制度に関して紹介しましたが、共通するのは全て「プレミアム優待倶楽部」制度に関するニュースだった…いう事です。

過去の事例を見ても、プレミアム優待倶楽部は導入しやすいが廃止もされやすいように見受けられます。よって、このような優待に飛び付く・もしくは既に「プレミアム優待倶楽部」の優待株を保有されているのであれば常に対象企業の業績に注目しておき、場合によっては制度変更もあり得る…と頭に置いた方がよいのではないかと管理人は考えます。

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