2026年9月14日と15日、「肉汁餃子のダンダダン」を展開するNATTY SWANKYホールディングス(7674)より株主優待制度の拡充に関する適時開示が相次いで発表されました。
14日の開示時点では「まさか7月権利が廃止?」とヒヤリとする場面もありましたが、翌15日の補足開示で無事に安心させてくれています。
株主優待の拡充内容
従来の優待(2026年7月権利まで)
毎年1月・7月権利、100株以上で食事券10,000円分を進呈。
今後の優待(2027年1月権利より)
毎年1月・7月権利、100株以上で食事券と店舗で使えるドリンクチケットを進呈。
100株以上:食事券10,000円分+ドリンクチケット1枚
200株以上:食事券20,000円分+ドリンクチケット3枚
300株以上:食事券30,000円分+ドリンクチケット5枚
※ドリンクチケット1枚あたり4名までドリンク1杯をサービス。ただし1回の来店につき利用できるのは1枚のみ。
※従来より食事券はオリジナル餃子との交換(自宅直送)も可能となっています。

通過済の2026年7月権利においても、創業15周年を記念して100株以上保有の株主にドリンクチケットが1枚進呈されます。
管理人のコメント:開示の書き方で混乱
今回の拡充発表は最初、14日の引け後に出されたのですが、その時点での資料では「7月権利の扱いがどうなるのか」が分かりづらく、もしかすると7月権利は廃止されるのか?と誤解を招くような見せ方になっていました。
そのスクショがこちら。

変更後の表に7月権利についての記載がなかったため、もしかして年1回に減るのか?と不安になりますよね。
この内容を見た株主からの問合せが複数入ったのか、翌15日の11時に補足の適時開示が出され、7月権利についても拡充後の内容で実施予定だと発表されました。

相手に伝わりやすい、誤解を招かない伝え方の大切さを改めて実感させられますね。
特に多くの投資家に読まれる適時開示資料の場合、文言ひとつで株価(=企業価値)などが大きく変動するため、企業側の広報の責任は重大だと感じました。
株式データ
※2026年9月16日現在のデータです。
【株価】
2,710円
【年間配当予想】
0円
【優待権利確定月】
1月、7月の年2回
【配当⁺優待利回り】
7.38%
※ドリンクチケットは利回りに含めず。



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