2026年9月14日の取引終了後、レディース靴を中心としたシューズブランドを展開するダブルエー(7683)より株主優待制度の変更に関する適時開示が発表されました。
拡充と改悪、どちらの側面もある内容となっていますので要チェックです。
株主優待の変更点(要点まとめ)
(拡充)新たに紳士靴ブランドが仲間入り
現在、優待で選択できる商品の多くは女性向けで男性向けの商品は僅かなスニーカーのみですが、今後は本革紳士靴の新ブランド「WA!KARU(ワカル)」(価格12,800円~14,800円)が追加されるようです。
どうやらこのブランドはリーガルとの提携により展開されるものっぽいですね!

10月1日より順次追加との事なので楽しみですね。
(改悪)卑弥呼などを選択するためのハードル上昇
これまで600株以上の保有で、100株優待(ECサイトで使える割引・無料クーポン等)に加え、「卑弥呼」などの高価格帯ブランド商品を追加でいただけていました。
しかし、今回の改悪によりこの基準が【1,000株以上】へ引き上げられます。既に600株で保有していた方や、買い増し中だった投資家にとっては痛い変更です。
なお卑弥呼の交換商品は定価4万円、制度変更後は5万円以内の商品が対象なのでご注意ください。

(微妙)半年以上の継続保有条件を追加
これまでは毎年1月・7月の権利確定日において保有期間の縛りがなく、いわゆる優待クロス取引や直前購入でも優待の対象となっていました。
しかし2027年7月権利からは半年以上の保有が必須となりました。
※継続保有の判定は2027年7月からですので、今から株を購入して2027年1月権利を跨いでおけば、そのままスムーズに対象となります

ただし条件が「同一の株主番号」だけなので普段は1株保有し、権利直前のみ買い増しても優待がもらえるような気がします。

その他、今後は1000株以上でもらえる卑弥呼ブランドの商品に、紳士靴やバッグも追加されるようです。
管理人のコメント
今回の制度変更後の優待内容を一覧化したものが適時開示にありましたので、画像を添付しておきます。

今回の制度変更を見ると、想定以上に600株保有の株主が増えて会社側のコスト負担が大きくなっていたのかな、と推測されます。
一方で、男性株主やビジネスパーソン向けに「リーガルのシューズ」が優待ラインナップへ加わったのは大きな魅力です。
従来から100株だけ保有の方には関係無く、むしろ拡充されていますので100株株主の私は引き続き継続保有の予定。

最近値動きも少ないので文字通り「放置」したいと思っています。
株式データ
※2026年9月14日現在のデータです。
【株価】
1,407円
【年間配当予想】
17円
【配当利回り】
1.21%
【優待権利確定月】
1月、7月の年2回
【配当+優待利回り】
9.74%
※100株保有時。優待券1枚の価値を6,000円として計算。


コメント