株主優待廃止のリスク低め?な銘柄からクオカード到着

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携帯電話販売の代理店事業などを営んでいるティーガイア(3738)から株主優待が到着しました。

この銘柄、個人的には廃止や改悪の可能性は比較的低い?と勝手に思い込んでいます。

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到着した優待はこちら!

まずは外装から。いきなり「QUOカード在中」とありますね。

中身はこちらでーす。

1000円分のクオカードが出てきました。図柄は毎度おなじみ「パラリンアート」という障がい者アートです。

さて、ティーガイアは先日株主優待制度を変更して3年以上の長期保有者が優遇されることになりました。

私は保有を初めてちょうど3年。長期の優遇制度は次回2022年9月からなので楽しみです♪

ティーガイアの優待改悪・廃止リスクは低い?

冒頭でティーガイアの優待廃止・改悪リスクは比較的低いと思い込んでいる件、その理由は…

ティーガイアの子会社に「株式会社クオカード」があるからです。

株式会社クオカードの事業は文字通りクオカードに関する全般を運営している企業。

クオカード優待を出せば間接的に子会社の事業を支える事にもなるので、廃止や改悪はしづらいだろう…となるわけです。

※これは個人の考えですので、100%廃止や改悪が無い訳ではありません。

株式データ

※2022年7月1日現在のデータです。

【株価】
1,611円

【年間配当予想】
75円

【配当利回り】
4.66%

株主優待の内容

半年以上保有を条件にクオカードの進呈。

保有株数/期間半年以上保有3年以上保有
100株以上1,000円分2,000円分
300株以上1,000円分3,000円分

(例)100株を3年以上保有で年間4,000円分の進呈。

【優待権利確定月】
3月、9月の年2回。

【配当+優待利回り】
最大7.14%
※100株を3年以上保有時。

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