10年以上ぶりの利用で浦島太郎状態

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株主優待で外食する事が当たり前になると、優待を出さずに外食できない体質になってしまいますね。

それが自分の保有していない銘柄の、株主優待があるお店だったりするとなおさらです。

と言う訳で、10年以上行っていなかった専門店に、初めて手に入れた優待券を握りしめて行ってきました!

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カレーハウスCoCo壱番屋でカレーを食す

今回久々に行ったお店はCoCo壱番屋(ココイチ)。銘柄名はハウス食品の子会社としても知られる「壱番屋(7630)」です。

私の中でココイチは優待投資を始めるよりだいぶ以前から足が遠のいていたチェーン店のひとつ。だって高いもん…

しかし今回は優待券があるから大丈夫!11月期限の優待券があったので安心してカレーが食べられます。

さて、ココイチのメニューは「ポークカレー」か「ビーフカレー」を選んだうえでトッピングを付け、ご飯の量と辛さの組合せを選択する形式。

肝心の「手仕込とんかつ」の価格が反射で隠れる大失態!こちらの価格502円です。

大人のご飯は300グラムが基準で量を増減させると料金も増減します。

辛さは「甘口」か「普通」が基本料金で、辛くなるほど価格も上昇します。これは昔から同じですね。

そして選んだカレーが到着!

私が注文したのはビーフカレーにトッピングは白身魚フライとクリームコロッケ各1点。ご飯は標準の300g・辛さ普通の組合せです。

そういえば、以前はテーブルに据え付けてあった福神漬けはお客さんの来店ごとに提供する形になっていました。

カレーは飲み物と言う言葉があるように、カレーってたくさん食べやすいけど300gあればまあまあ十分な量。そして辛さ普通なのに思ったよりピリッとするので、苦手な方は甘口で注文するのがおススメです。

なお価格はこれで912円。やっぱり高い!!確かココイチの客単価、平均で1000円超えてるんだっけ。

ほっすん
ほっすん

家で作ったら何杯も食べられるなぁ。優待が無かったら高級品だなこれ…。

しかし今回は優待券を使ったので家族で食べてほぼ出費ゼロ。今後は優待がある限り、半年に一度の贅沢をしたいと思います。

管理人のコメント

10年以上ココイチへ行っていなかった私にとって驚いた点がひとつあります。それが

テーブルに置いてあった無料のらっきょうが無くなっていた事!

らっきょうが好みでない私はいずれにしろ食べる事はありませんが、いつの間にか無くなっていたようで。牛丼店のショウガや回転ずしのガリなど、無料で食べられる食材も店舗にとっては経費だという事を感じた次第です。

株式データ

※2023年10月23日現在のデータです。

【株価】
5,220円

【年間配当予想】
80円

【配当利回り】
1.53%

株主優待の内容

自社店舗で利用できる優待券の進呈。

100株以上:1,000円分
200株以上:2,000円分
1,000株以上:6,000円分
2,000株以上:12,000円分

【優待権利確定月】
2月、8月の年2回

【配当+優待利回り】
1.92%
※100株もしくは200株保有時。

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