11月期限のジョイフル(9942)株主優待券が複数残っています。
Gotoイートばかり楽しんでいては優待券が紙切れになってしまいますので、11月6日(土曜)お昼にテイクアウトで消化する事としました。
注文したメニュー
日替わりランチ弁当です。土曜日のメニューは「ひとくちチキン南蛮&ミニバーグ弁当」。
店頭で注文し、約10分程度で完成です。店内で食べるより少し野菜の量が少ないかな?と思いますが、他は全く同じ。テイクアウトだと軽減税率適用で消費税8%と少しお得、税込み495円です。
優待券で支払うと5円分捨てる事となりますが、現金の持ち出しゼロで食べる事が出来ます。
チキン南蛮は、形含めてほぼ唐揚げのような気がします。唐揚げと違うのはチキン南蛮のタレとタルタルソースが付いているだけ?
ハンバーグは、3口程度の子どもにちょうど良い大きさ。チキン南蛮と合わせて、ランチとしてはちょうど良い分量でした。
客足はどうだった?
前回の記事(日曜夜訪問で10組もいなかったです)で訪問した時と同じ店舗でテイクアウトしましたが、やはり寂しい状況でした。
土曜お昼12時30分頃の入店でしたが、半分程度しか席が埋まっていません。落ち着いて食べられるのはメリットですが、やはり先行きが心配になってしまいました(閉店候補に入っているかも?)。
▼前回の記事はこちらからどうぞ。
株式データ
※データは2020年11月9日現在のものです。
【株価】
708円
【年間配当予想】
0円
株主優待の内容
15%のお食事割引券5枚:100株~499株
15%のお食事割引券10枚:500株~999株
10,000円分の優待食事券(500円券×20枚):1,000株以上
※優待食事券利用時は、レシート・領収書は発行されません。
【権利確定月】
2月、8月の年2回
【配当+優待利回り】
2.82% ※1,000株保有時。
【株主優待券が使えるお店】
全国のジョイフルの他、気楽や・並木街珈琲・蕎麦居酒屋 二五十、JOYFULL EXPRESS
※子会社のフレンドリー系列店ならびにキッチンジローでは利用できません。
管理人のコメント
ジョイフルの10月月次売上は既存店で前年比約90%。徐々に回復基調ではありますが、本調子にはまだまだ届かずといったところ。
2020年6月期決算で1%に落ち込んだ自己資本比率は、2021年第1四半期でどうなるか注目しています。
閉店スピードも私が思ったより遅いですが、早く資産の売却(閉店店舗の土地売却)をしなくても大丈夫なのかな…?
→11月9日朝に第1四半期決算が発表され、自己資本比率は1.9%に回復している事が分かりました。賃貸用不動産を売却等により特別利益を計上し、最終利益を確保した模様です。
私は先行き不安から既にジョイフル株を売却済ですが、買戻しはいつになることやら。
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