最近気温が高い日も出てきて、徐々に春から初夏への変化が感じられるようになりました。
たたそれと同時に家の中に蚊も入ってくるようになりました。夜出て来ると駆逐するまで寝られないのでストレスですね。
蚊取り用具の在庫が残り少ないので早めに買い足しておかないといけません。
さて、人気の飲食系銘柄のひとつ、吉野家ホールディングス（9861）から株主優待が届きました。
届いた優待はこちら
私は100株ホルダーですので、吉野家グループ（吉野家・はなまるうどん等）で食べられる飲食優待券2,000円分です。
今まで100株で3,000円分だったので淋しくなっちゃいました。
しかも今まで1枚300円だったのが500円の件になったので使い勝手もだいぶ落ちています。
牛丼や親子丼1杯（430円程度）の注文では持て余して使えませんね。
また家族で吉野家へ行くと大体1回2,000円前後使うので、この量では半年に1回しか通う事が出来ません。
なので次回は200株へ買い増すかと思いながら、頻繁に吉野家へ通う訳でもないのでこのままで良いのか…？
利回りを考えると積極的に欲しいラインでも無いので微妙ですね。
株式データ
※データは2022年5月10日時点のものです。
【株価】
2,375円
【年間配当予想】
10円
【配当利回り】
0.42％
株主優待の内容
1枚あたり500円分の優待食事券の進呈。
| 保有株数 | 進呈額 |
|---|---|
| 100株以上 | 4枚（2,000円分） |
| 200株以上 | 10枚（5,000円分） |
| 1,000株以上 | 12枚（6,000円分） |
| 2,000株以上 | 24枚（12,000円分） |
※200株以上保有の場合、優待券返送により自社商品詰め合わせセットと交換も可能。200株以上だとAセット・1,000株以上だとBセット。2,000株以上だとBセットを2セットと交換可能。
【優待権利確定月】
2月、8月の年2回
【配当+優待利回り】
2.11％（100株保有）、2.53%（200株保有）
管理人のコメント
吉野家の株主優待が届いたタイミングと同時に私の過去記事へのアクセスが急増しました。
もしかすると、今回から優待制度が改悪となった事を知らなかった方も多いのかもしれませんね。
実際、今回の同封物として優待制度変更の案内も入っていました。
改めて以前の優待制度との違いをまとめていますので、気になる方はぜひご覧ください。
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