「節分天井・彼岸底」という言葉があり、今年も彼岸を挟んで株価が下落したシーンもありましたが、全般的に波乱の少ない2021年3月でした。
ほっすん
さて、今回は私の3月収支をメモしておきます。
収支記録
※売買損益・配当合計は税引前の金額。また売買・含み損益の前月差は受渡日ベース(2月24日終値と3月29日終値の差)で記載。
【売買損益】
433,321円
【配当合計】
32,750円
【含み損益の前月差】
818,524円
あまり積極的に銘柄を売却しない私ですが、3月はそれなりに大きめの売買益(実現利益)を得ることができました。
コロワイドによるアトム(7412)の売出し後すぐ利確したのと、築地魚市場(8039)の優待導入に乗じた取引が成功したのが大きかったようです。
また前月に引き続き飲食系を中心とした優待株の株価が好調だったので含み益が拡大しました。優待取りの影響もあるのでしょうね。
ただし、今回の数値に権利落ち以降の株価推移は含まれていないので、4月は厳しめの数字が出てくる予測です。
管理人のコメント
2021年の第1四半期が終了しましたが、昨年と違い今のところ順調な推移を見せています。
ほっすん
これで含み損が大きな銘柄が出ても、年末に十分損出しが出来そうです!
なお例年4月は優待銘柄が少ないこともあり取引も控えめ。
しばらくじっとしながら買付余力を高めていきたいと思います(?)。
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