ラガーや一番搾りといったビール類、またキリンレモンや午後の紅茶、生茶、トロピカーナと言ったソフトドリンクブランドで有名なキリンホールディングス（2503）から株主優待の案内が届きました。
超人気のこの銘柄、初取得です！
届いた優待案内はこちら！
こんな内容となっています。私は100株保有なのでAコースですね。
Aコースの内容
■ビール類選択の場合
・一番搾り×2本
・クラフトビール「スプリングバレー」×2本
■ソフトドリンク類選択の場合
・生茶
・キリンレモン
・午後の紅茶（ストレートティー・ミルクティー各1本）
・小岩井りんご
・ファイア（微糖・ブラック各1本）
※実際には他に「機能性表示食品」や「キリンシティ食事券」なども選択可能です。
Twitterのタイムラインを見た感じでは殆どの方がお酒を選択されるようですね。一般的にも8割以上がお酒でしょうか。
がしかし、我が家では誰もお酒を飲まないと言うか飲めないため私はソフトドリンクを選択しようと思います。
ビールを貰っても捨てるだけになっちゃうので…（と言いつつコーヒーもたくさんは飲まない私）。
本来はお酒の力で、今の株価低迷を一瞬でも忘れてみたいですけどね。
株式データ
※2021年3月17日現在のデータです。
【株価】
1,802円
【年間配当予想】
65円
【配当利回り】
3.61％
株主優待の内容
自社グループ商品の進呈ほか
100株以上：1,000円分
1,000株以上：3,000円分
【優待権利確定月】
12月
【配当+優待利回り】
4.16％
※100株保有時。
管理人のコメント
近年ビール業界のシェアはアサヒがトップという構図が続いていましたが、コロナ禍によりキリンが逆転しましたね。
どうやらアサヒは飲食店向けに強く、かたやキリンは宅飲みに強いという関係性があった模様。なので営業自粛により相対的にアサヒの環境が厳しくなったことも影響したようです。
確かに飲み屋へ行くとラガーよりスーパードライを提供する店の方が目立つ気がします。
※逆に発泡酒提供の場合はキリンの「淡麗生」を提供するイメージ。
なお会社四季報では「大幅増益」や「大幅反発」という言葉が出てきていますが株価の方は全く反発する気配なし。。。
チャート的に含み損を抱えている方も多そうですし、まずは早期の2000円回復を願っています。
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