相次ぐM&Aで売上高は右肩上がり。株価も一時「飛ぶ鳥を落とす勢い」でしたが現在は少し落ち着きを見せているGENDA(9166)から、株主優待アプリにポイントが着弾しました。
期待のデジタル優待ですが、実際に確認してみると…これじゃない感が凄いのです。
GENDAの株主優待制度をおさらい
GENDAの優待は、半年以上保有を条件に毎年1月・7月の2回権利で専用の「株主優待アプリ」に付与されるポイント。
例えば100株保有(6ヶ月以上の継続保有)で、年間4,000円分(2,000ポイント×年2回)がいただけます。
100株以上:2,000円分(年間4,000円分)
300株以上:6,000円分(年間12,000円分)
500株以上:10,000円分(年間20,000円分)
ポイントの使い道
【自社店舗】:ゲームセンター「GiGO」でのプレイ※、「カラオケBanBan」での割引
※GiGOではメダル貸出を除くゲーム機で1日500円分まで使用可能。ただし2026年7月権利分よりクレーンゲームのみ使用可能に制限、その代わり1日の使用上限が1000円分に変更。
【商品交換】:クライナーファイグリングなどのお酒と交換
デジタルなのに超アナログな利用フロー
さて、ここからが本題です。
この記事を作成している時点で、GENDAの優待ポイントをゲームセンターで使うには、なんと「店員さんを呼ぶ」必要があるのです。
GENDAの優待ページを抜粋した以下の画像にも「クーポンを店舗でスタッフにご提示いただきご利用ください」とありますね。

この記事を作成している時点で、GENDAの優待ポイントをゲームセンターで使うには、なんと「店員さんを呼ぶ」必要があるのです。
これ、共和コーポレーション(紙の優待券を渡すスタイル)と全く同じアナログなフローですよね。
せっかくアプリ化したのに、最終的な利用シーンがこれでは「デジタル化の恩恵」がほぼ皆無。都度店員さんを呼ぶのは申し訳ないですし、混雑時は特に気が引けてしまいます。
管理人のコメント
株主優待アプリが不便な点は実際に株主総会でも意見された方があったようで会社側も改善を検討しているようですが、ここは早急に対応してほしいところ。
理想を言えば、「GiGOアプリ」との連携や、台に貼られたQRコードを読み取るだけでプレイできる仕組みを導入してほしいですよね。
それともう1つ、そろそろ株価の方も浮上してほしいです。

株式データ
※2026年5月17日現在のデータです。
【株価】
488円
【年間配当予想】
8円
【配当利回り】
1.64%
【優待権利確定月】
1月、7月の年2回
【配当+優待利回り】
9.84%


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