10月20日、ロングライフホールディング(4355)が、株主優待制度の変更を発表しました!
制度変更と言いつつ、実質廃止なのですが。
優待制度の変更内容
従来の優待制度(2019年10月期)
200株以上:割引券1枚、ロングライフカレー8箱
※2年以上の継続保有が必要。
今後の優待制度(2020年10月期以降)
200株以上:割引券1枚のみ。
※2年以上の継続保有が必要。
割引券とは:日本ロングライフ株式会社が運営する有料老人ホームおよびグループホームの入居一時金または入園金10万円割引券。
割引券を使う方は非常に少ないので、カレーが無くなったので実質廃止と言っても良いですね。
なお10月権利分の優待廃止はパーク24(中止)・グッドコムアセットに続いて3社目となってしまいました。
【備考】2019年3月にも優待制度を変更していた!
実はこの企業、2019年3月にも株主優待制度を変更していました。
<当時の制度変更内容>
最低保有株数:2018年10月まで100株⇒2019年10月より200株へ引き上げ。
継続保有条件:2018年10月までは無し⇒2019年10月権利では1年以上の保有。2020年10月の権利からは2年以上の保有が必要。
※ただし、ロングライフカレーの箱数は4箱から8箱へ倍増しています。
恐らくこの時点で、株主数をコントロールしたかったのかな?という意図が透けて見えます。しかし手ごろな株価ですし、買い増しした株主がほとんどだったのかもしれません。
そのような中でコロナによる業績低下がキツく、配送代が膨らんでいる株主優待制度を実質廃止し経費削減を図りたいのかな?と考えています。
管理人のコメント
ロングライフカレーは一部優待族には有名な商品で、レトルトと思えない美味しさだという声をSNSや掲示板・ブログで良く見かけました。
私もかなり以前から気になっていた銘柄なのですが、2019年3月の優待制度変更(最低保有株数変更+長期縛り)で購入を見合わせていました。
なおロングライフホールディングの株主優待は10月権利。今回の開示は権利約1週前に出ましたので、かなりショックを受けた株主も多いのではないでしょうか。
ただ一番ショックなのは、2018年11月以降に優待目的で購入した方でしょう。最長2年近く保有し続け、やっとの思いで権利確定日までたどり着いたのに廃止とは残酷すぎます。
これ、業績面の事情は分かるもののもっと早くに発表できなかったのでしょうか。本社にクレームの電話が無ければいいのですが…。
以上、ロングライフホールディングの残念なニュースでした!
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